高校受験で本気で勉強しなかった生徒は大学受験で国公立大学は厳しい
- 7月31日
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個別指導OWNSTUDYの佐々木です。
今回は、『高校受験で本気で勉強しなかった生徒は大学受験で国公立大学は厳しい』というテーマでお話しします。
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要領が良い生徒はあまり勉強しなくても高校入試は突破できる
中学生には、中1生の頃からコツコツ勉強して少しずつ成績を上げて志望校に合格する生徒もいれば、学校の授業を聞いて入試直前期だけ少し勉強して同じ志望校に合格する生徒もいます。
嫌みったらしく感じてしまう人もいるかもしれませんが、事実、中学生レベルの勉強内容や入試範囲であれば、一回聞いただけでおおよそを理解し、それだけで入試問題をある程度解けてしまう生徒というのが実は一定数います。
特に、入試で350/500点くらい取ればで合格できるような高校であれば、そういう生徒は珍しくありません。
かく言う私も、中学生時代はそういう要領良いタイプの生徒でした。
しかし、要領の良さだけで点数を取り、受験期にあまり勉強をしなかった生徒は、国公立大学の大学受験では苦虫を噛むことになります。
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大学受験は要領の良さだけではどうにもならない
要領の良さで高校受験は突破したものの、それは高校受験の出題内容が簡単で範囲も少なかったからに他なりません。
高校生の勉強は、基本的に"激ムズで膨大"です。
中学生の頃は授業を聞いただけで理解できていいた内容も、高校生の勉強ではだんだん一発で理解できなくなってきます。
また、高校入試は学校の授業内容がほぼそのまま入試問題として出題されることが珍しくありませんが、大学入試の場合は、学校の授業内容は入試基礎のレベルにすら達してない場合が多いため、授業を受けただけで入試問題が解けるようになると言いうことはあまり起こりません。
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大学受験は勉強量の試験
大学受験は勉強量の試験です。教科書内容を理解した上、さらに入試の典型問題や入試に必要な力を学校の課題や自分の自習の時間で身につけていかなければなりません。
学校の授業内容のレベルの問題ではなく、自分で課題を解いたり、自学自習で練習した問題のレベルが出題されるのが大学受験です。
また、基本的に大学受験の問題は難解ですので、初見ではまず解けません。以前に似たような問題を自分で練習したことがないと太刀打ちできません。
そのため、勉強時間が点数に直結しやすいのが大学受験です。
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高校受験は大学受験のための準備期間
進学校を目指す生徒にとっては、高校受験は大学受験のための準備期間であると言えます。
・長時間学習ができるようになる。
・暗記学習の方法を身につけておく。
・わからない問題を先生に聞けるようになっておく。
・自分でテキストを読んで疑問を解決できるようにしておく。
・各科目の特性にあった勉強法を身につけておく。
高校受験を突破することも目先の目標としては非常に大事ですが、大学受験のことも考えると中学生のうちに少しでも上記のことができるようになっておくことが重要です。
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高校3年生からでは間に合わない
岩手大学や岩手県立大学などの国公立大学の大学入試は、近年非常に難化しています。
高校2年生の秋頃から本格的に準備を開始しないと、確実な合格は厳しい傾向にあります。
部活が終わって、ゼロの状態で夏からスタートではとても間に合いません。
中学3年生の夏から入塾し、高校入試合格後にすぐ塾を辞め、高校3年生で再度入塾するようなご家庭が大学受験で苦労しやすいのは、中学3年生の頃に夏から始めれば受験は合格できるという成功体験を大学入試にも転用してしまうことが原因ですが、高校入試と大学入試は全くの別物です。
高校入試では思うように点数が取れていなくても、高校入学後も塾を続け、コツコツ勉強していた人の方が大学入試で国公立大学に合格しやすいのです。
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志望校合格に点数が足りていても、本気で勉強せよ
高校進学後に国公立大学を目指す未来が少しでもあるなら、高校入試の受験勉強では本気で勉強することを勧めます。
独学で本気になり続けるのが難しいなら塾に行っても良いと思います。
また、高校合格後の高校1年生から通塾するのも良いと思います。
高校入試の合否はそこまで大きく人生を左右することはないですが、大学入試の合否は今後の人生を大きく左右する入試になります。
サボっていると、行ける大学は志望校よりも2ランク以上下がった私立になってしまいます。
それが現実です。


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