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岩手の公立高校入試は内申点が足りないとまず落ちる【岩手県公立高校入試】

  • 3月17日
  • 読了時間: 4分

こんにちは。個別指導OWNSTUDYの佐々木です。


今回は、『岩手の公立高校入試は内申点が足りないとまず落ちる』というテーマでお話しします。



内申点が足りないとまず落ちる


私は秋田市で6年間塾講師をした後に、地元である滝沢市で学習塾を開き、今年で3期目を終えました。


そして強く感じていることは、『内申点が足りない人はほぼ落ちる』ということです。


秋田は内申点が入試にほぼ影響しないため、当日点がそのまま合否に直結するような入試形態である一方で、岩手県の高校入試は内申点が入試点数に大きく反映され、合否への影響力は絶大です。


例えば、私の母校である盛岡三高を志望したいという生徒がいるとします。


盛岡三高は、当日点:内申点=7:3です。


しかしながら、内申点が400/500点切ってしまっている生徒は無謀と言って過言ではないでしょう。


安全に行くなら、内申点だけで450/500点以上はほしいところです。


もちろん、当日点で450点取れるなら内申点が400/500点を切ってても合格できる可能性大ですが、内申点が400/500点以下の生徒が当日点450点は妄想が過ぎます。



盛岡北高は、当日点:内申点=5:5です。


内申点は350/500点を切っていると、かなり無謀な挑戦だと言えます。


もちろん、当日点400点以上取れば合格できる可能性大ですが、これも誇大妄想です。

(そんな点数を取れるなら、そんな内申点にはなってないはずです)



内申点が取れてると合格しやすい


裏を返せば、内申点が取れていると、盛岡一高と盛岡三高以外の入試はかなり楽になります(盛岡一高と盛岡三高はどんなに内申点が良くても、当日点も取れていないと落ちます)。


目安で言うと、盛岡四高で450/500点以上(評定が4と5半々ずつ)や、盛岡北高で430/500点以上(評定がほぼ4で数個5)の内申点があると、当日の試験でコケてもまずまず安心できます(実際の出願ボーダーはもっと低いです)。


それほど、岩手県の高校入試の内申点のパワーは偉大です。


内申点が取れていると、本番でうまくいったら上位合格、本番も多少こけても合格ラインを上回っている可能性大と、合格しやすい入試になりやすいです。



内申点を上げるために定期テストを頑張ろう


内申点は学校の定期テストをもとにつけられる9科目の3年間の『評定』が点数化されたものになります。


つまり、内申点を上げるためには、定期テストに全力を注いで、良い点数を取る必要があります。


定期テストの点数と評定の目安は以下の通りです(絶対ではありません!!)。


100点〜95点▶︎5ほぼ確定

94点〜90点▶︎5が多いが4になることも

89点〜80点▶︎4ほぼ確定

79点〜70点▶︎4が多いが3になることも

69点〜50点▶︎3ほぼ確定

50点〜40点▶︎3が多いが2になることも

39点〜20点▶︎2ほぼ確定

19点〜10点▶︎2が多いが1になることも

9点〜0点▶︎1ほぼ確定



定期テストの点数を取るためにすべきこと


定期テスト対策で点数と取るためにすべきことを5つあげます。

できない項目が増えるほど点数がとりにくくなります。


学校のワークのテスト範囲の問題を全て解けるようにする。

▶︎答えを見ずに解けるようになるまで2〜5周程度繰り返そう。暗記系以外は答えの丸暗記ではなく、答えの導出過程を自力で辿れるようにしよう。


塾や市販テキストのテスト範囲の単元の問題も全て解けるようにする。

▶︎塾のワーク+1〜2冊別の問題集も完璧に仕上げれば90点以上は確定です。ただし、そこまで間に合いそうにない場合は②はカットしても大丈夫です。


テスト2週間前〜1週間前の期間に、提出物・テスト範囲のワークを終わらせる。

▶︎定期テスト対策は1週間前〜当日までにどれだけ自分の勉強をする時間が取れるかが勝負。その期間に提出物に追われたり、初見問題で悩んだりしないように、あらかじめ下準備をしておきましょう。


④テスト1週間前〜前日までは、勉強以外の予定を入れない。部活は原則休む。

▶︎どんなに普段の勉強を頑張っていても、テスト1週間前〜前日までに十分な勉強ができないと定期テストでは良い点は取れません。テスト期間は勉強以外の予定を入れないという勇気を持ちましょう。


⑤テスト対策の勉強時間を十分に確保しよう。

▶︎テスト対策の勉強時間目安は、テスト2週間前〜1週間前は1日2〜3時間、テスト1週間前〜前日までは、平日1日3〜4時間、土日1日5〜6時間が目安です。もちろん、テストに関係のない勉強は除いての時間です。



おわりに


岩手県の高校入試では、実力テストの点数がやや高めでも、内申点が足りないと、極めて不利な入試になってしまいます。


この事実に中3生になってから気づいては取り返しがつかなくなることもありますので、注意してほしいと思います。


学校ごとに必要な当日点、内申点の具体的な点数の目安は、学校の先生や最寄りの塾にお尋ねください(ウチは塾生にしか教えませんので問い合わせされても断固答えません!)。


それでは、次の記事もよろしくお願いします。

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