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【中3生】1月実力テストの点数に落ち込むな、ここから入試日までにできることを考えるべし【学習戦略】

  • 執筆者の写真: OWNSTUDY 個別指導
    OWNSTUDY 個別指導
  • 2024年1月11日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。個別指導OWNSTUDYの佐々木です。


今回は、1月実力テストを踏まえて、入試日までどう取り組んでいくべきかのヒントを書いていきます。


ここでは抽象的な話になりますが、塾生には1人ひとりにかなり具体的に戦略の話をしています。


もちろん、1月実力テストの結果を踏まえて、残り日数を当塾で勉強したいということであれば、具体的な戦略を指導することができます。


今回は、考え方のヒントを3つご提案致します。



1. 勉強したところが取れているかどうかを確かめる


ここまでの勉強で、しっかり勉強できた教科・単元があると思います。


まず、そこでしっかりと点数が取れているかどうかを確認してください。


ここが取れているならまず良しです。取れていないならば、どこかに抜けがあったか、記憶が抜け落ちています。


1度勉強したのにできていないところは、今一度復習して、もう少し難易度の高い問題に挑む必要があります。


まだ勉強していなくて落としたところは、半ば仕方がないので、これから勉強をしていきましょう。



2. 入試の目標点数に到達するまでに必要な勉強時間を見積もる


今までの自分の学習ペースから考えて、入試までに必要な勉強時間はどれくらいなのか、正確に把握していますか?


ここをはっきりさせないまま漠然と勉強をしても、点数はなかなか上がっていきません。


当塾では、生徒のこの作業をわたしが手伝って、残りの勉強量を算出しています。



3.入試を甘く見ない


勉強時間、それが限界ですか?


入試までの残り期間、より勉強時間を増やしてより勉強量を増やせた人が合格確率を上げられます。


本気のライバルたちは、『落ちたら人生終了』と言わんばかりの勢いで勉強しています。


それこそ、自分の健康を維持する時間以外はすべて勉強に費やしています。


スマホを見ている時間、ゲームをしている時間、そんな余裕はありますか?


極限まで勉強に時間を費やす覚悟が必要です。



いかがでしたでしょうか。


ちなみに当塾の生徒は、自宅ではなかなか集中して勉強できないという人が多いので、自分が塾に居られる時間の限界まで塾に来て勉強をしています。


その時間、なんと平日4時間、休日10時間です。


それができる環境と指導が当塾にあります。


なかなか勉強に集中できない中3生は、これだけでも塾に通う意味は十分にあると思います。


それに加えて、授業では受験のワザを1つずつ練習しています。


この記事を書いている時点で、入試までは残り54日。


まだまだなんとかなりますが、1日過ぎるごとに当塾でできることが減っていきます。


お子様の受験が心配な方はなるべく早めにご相談いただければと思います。


それでは、また次の記事をよろしくお願いします。

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