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【高校3年生】まだ塾を決めてない人は焦ってください

  • 執筆者の写真: OWNSTUDY 個別指導
    OWNSTUDY 個別指導
  • 2024年3月20日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。個別指導OWNSTUDYの佐々木です。


今回は、高校3年生への注意喚起の回です。


滝沢市・盛岡市の高校生は、大学受験を楽観視する傾向が強いように感じますので、この記事で現実を受け止めて、一刻も早く行動してほしいと思います。


高校3年生の3〜4月からの塾通いは出遅れています


高校3年生の3〜4月からの塾通いは、塾業界の基準では、既に出遅れだと感じます。


入試基礎の学習がどんなにペースアップしても少なくとも3か月〜半年かかることを考慮すると、入試対策に使える時間は、良くて半年(180日)ほどしかありません。


もう既に、1日の遅れすら惜しいレベルです。


塾で1日勉強すれば、英単語を200個は覚えられます。


数学の1つの単元を1/3は進められます。


正直、悠長に体験授業をしている場合ではないと思います。


もちろん、塾選びは慎重にすべきですが、1週間以内に絶対に決めるという覚悟を持って行動してほしいです。


それほどまでに、この時期まで塾に通っていなかったことは、大ピンチです。



4月までの通塾で、良くて共通テスト7割弱、平均6割超えも十分見える


この時期は、1週間入塾が遅れると、共通テストの点数が5点ずつ下がると思っていただいて構いません。


4月から通塾を始めた生徒を見ると、コツコツ型の勉強が得意な人は7割近くまで点数を伸ばせることがあります。


勉強をサボりがちな方だと、6割に届かないこともあります。


どれだけ先生の指導をよく聞いて実践できるかの素直さがポイントになります。



夏スタートは、学力のピークを迎える前に入試日になる


高3生の夏スタートは、ほぼ結果が出ません。


なぜなら、ちょうど今くらいから伸びはじめるという時期に、入試日を迎えてしまうからです。


たとえ志望校を2ランク下げても、全然落ちます。


それは、お子様に実力がないからではなく、単純に対策期間が足りなすぎるからです。


国公立大の合格率は20%ほどでしょう。


東北学院大くらいの私大なら合格できるかも知れません。


そもそも大学受験対策はどれくらい期間が必要なのか


十分に大学受験対策をするには、塾で指導する立場からすると1年半〜2年はほしいです。


ここまで時間をとって対策ができると、点数が伸びるだけでなく、毎回のテストで点数の安定性を出すことができます。


ここから対策期間が短くなるほど、知識に穴ができやすく、点数がぶれやすくなります。


◆終わりに


塾選びは大事ですが、入試期はさっさと塾を決め、気持ちを切り替えて、より早く全力で勉強始めることの方が点数の伸びに直結します。


当塾は、自習ベースの学習塾です。


数学と英語の基礎に関しては、1対1個別指導も行っております。


高3生が当塾で大学受験対策をするならば、放課後は3時間以上、土日は10時間以上、当塾の自習室で集中して勉強することになります。


質問は先生の手が空いていればいつでもOK。


記述問題の添削もOK。


学習計画の調整、参考書選び、勉強法の相談など、受験勉強に必要なことは大体ここでできます。


大学受験の塾選びで困っている方は、ぜひ当塾をご検討いただければと思います。


1日でもはやく入塾して、1日でもはやく授業をご受講いただけると、より合格可能性をあげられます。


お気軽にお問い合わせください。





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