塾長の佐々木先生ってどんな先生なの？

こんにちは。個別指導OWNSTUDYの佐々木です。

今回は、わたしの塾講師としての指導遍歴について書いていきます。

滝沢市・盛岡市の方は、塾選びの際のご参考にしていただければ幸いです。

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まず、わたしは一昨年まではずっと秋田市で1位2位を争う個別指導塾で塾講師をしていました。

※厳密に言えば、今年(2023年)の6月まで。

塾講師1年目〜4年目までは、秋田駅から3kmほど離れたところにある校舎で勤務していました。

この校舎がオープンするタイミングで配属されたので、新校舎のオープニングスタッフでもあります。

この校舎の最寄り中学校は、秋田県TOPの秋田高校へ進学する人が10〜20人ほどいるような、公立中のわりに人数も多く、全体的に賢めの中学生でした。また、秋田大学附属中学校の生徒も少なくない人通っていました。

その校舎は、高校生も多く、塾講師4年目の頃には、20名近く在籍していたと思います。

わたし自身も、3年目以降は高校生の授業も担当し、主に秋田高校や秋田県立高校を目指す生徒に対して指導を行なっていました。

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わたしは、元来理系の人間なのですが、塾講師はじめたての頃は、自分の得意教科よりも苦手教科の方が思考が言語化しやすくて教えやすいと感じていたため、秋田市での塾講師としてのキャリアは、主に『英語』と『社会』の講師として勤務していました。

※配属当初の校舎には英語講師が少なかったという事情もあります。

英語は『中学英語』と『高校英語』を主に担当。

たまに小学生も担当。

秋田高校を目指すような生徒や秋田高校に通う生徒から、あまり勉強が得意でない生徒まで幅広く担当しました。

社会は、主に『中学社会』を担当。社会に関しては、個別指導だけでなく、中3生向けの受験対策講座も担当しました。

また、県内の校舎の中学社会の指導カリキュラムを組んだり、講座で使用する実践問題の選定なども任されていました。

また、この頃はヘルプとして他の校舎に出向くことも数多くあり、県内のほとんどの校舎に出向きました。

塾講師5年目〜6年目では、秋田駅からほど近い、県の本校舎に異動になりました。

指導教科は相変わらずですが、この本校へ配属されてからは、『高校英語』を担当する頻度がかなり増えました。

※中学生と高校生の人数が半々くらいの校舎でした。

塾講師6年目には、高2生対象の共通テスト対策講座も担当しました。

塾講師3〜6年目のときは、校舎の筆頭講師として、校舎のホームページに私の写真とメッセージが掲載されていました。

担当コマ数は常に校舎でTOP3に入っていたと思います。中でも個別指導はかなりの数を担当しました。

※指導生徒累計300人以上、担当コマ年間約700コマほどこなしていました。

おかげさまで、わたし自身理系なのにも関わらず、文型科目の指導が大得意になり、今となっては、理系科目も文系科目も両方とも指導できる、万能型講師として指導に勤しんでいます。

わたしの指導バックグラウンドはざっくりとそんな感じです。

要するに、わたしの指導は秋田市の大手個別塾の本校のエース講師レベルだと思っていただいて差し支えないと思います。

多くの個別指導塾は、通常は生徒側が講師を選べませんが、当塾は指導者がわたししかいませんので、わたしの指導枠が空いている限りは、秋田市でエース講師をしていたレベルの講師の指導を確実に受けられます。

当塾はそんなバックグラウンドの人が運営・指導している学習塾ですので、指導を受けてみたい・お子様の指導を任せてみたいとお考えの方は、お気軽にお問合せいただければと思います。

最後に、私の指導実績をまとめますので、ご参考になればと思います。

それでは、また次の記事をよろしくお願いします。

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〜指導実施〜

1. 指導経験　7年目　個別指導専門

2. 担当学年　小2〜高3 主に中3と高校生

3. 経験が多い学年　中3≧高3≧高1

4. 担当教科　英語>社会>数学>物理

5. 生徒男女比　４：6　やや女子担当が多め

6. 指導形式　対面個別>集団>オンライン個別

7. 生徒進学先

<高校>

　秋田高校(盛岡一高相当)/秋田南高校(盛岡三高相当)/秋田北高校(盛岡四高相当)/秋田中央高校(盛岡北高校相当)など

<大学>

　秋田大学/秋田県立大学/岩手大学/岩手県立大学/弘前大学/東北学院大学など

　8. 高1・高2生　担当生徒の学校

<高1生>

秋田高校・秋田北高校・秋田中央高校・明桜高校(盛岡中央高校相当)

<高2生>

秋田高校・秋田南高校・秋田北高校・秋田中央高校・新屋高校(不来方高校相当)・明桜高校